BORG125光軸修正
2009年 12月 07日
もう一つの課題は、ねじの影響からか、輝星に黒い筋がでていることだ。反射鏡は光の筋でそれはそれでかっこいいが、影が映るというのはなんともかっこわるい。おかげで変な星像になっている。原因は光軸調整ネジを強く締め付けすぎでいるからかもしれない。
そのあとの撮影で、ライブビューでピントを合わせて撮影をしていたが、月に向けたらピントが甘い。PCでよく見ると全然ピントが来ていないことがわかる、M33もそうだ。これでは光軸修正がうまくいったのかどうかわからない。解像度が甘いのはピントのせいだったかもしれないし。

まだ、フレームにような4本の影がある。これはネジとの関係があると思うけど、原因はよくわからない。次回はもう少し緩めてみたい。